2014年2月7日金曜日

免疫力アップ!あそこをもむと!?

明日はここ葉山でも
最高気温が3℃
日中はずっと1℃の予報
家から出たくない‥


免疫力アップの話、再びです。

もう結構有名な話だけど
体の中のある部分をもむと
免疫力がアップするって知ってる??

そのある部分とは


爪!!

正確にいうと爪の生え際。

爪の生え際には神経繊維が密集しているから
ここを刺激すると、すぐに自律神経に伝わって

交感神経に傾いた自律神経の働きが
副交感神経優位になって
リンパ球*が増えて
免疫力がアップするというわけ。

*リンパ球とは
白血球のうちの1つ。ウイルスなどの異物を攻撃したり、免疫システムを活性化させる細胞。


ウチの娘は夜寝る時に
氣功整体をササっとやるんだけど
その時に爪もみも一緒にやっています。



やり方は
爪の生え際(根元)を左右から親指と人差し指ではさんで
グリグリもむだけ!
1つの指に10秒くらいかな。
1日1〜3回。
少し痛いくらいの強さでね。

簡単だからテレビを観ながらとか
バスを待ちながらとか
すきま時間にできるね〜


どの指ももむだろうから
細かいことはいいかなと思うけど
一応参考までに。

親指:肺などの呼吸器(アトピー、咳、ぜんそく)
人差し指:胃や腸などの消化器(十二指腸潰瘍、胃痛)
中指:耳(耳鳴り、難聴)
小指:心臓や肝臓などの循環器(脳梗塞、物忘れ、不眠、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、子宮筋腫、自律神経失調症、うつ状態)

に効果があるとされています。

気になる症状がある人は
その指を20秒くらいもむといいよ!

薬指は、もむと交感神経を刺激してしまうので
あまりよろしくないと言われています。

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